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2012.12.10 Monday | by スポンサードリンク

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進撃の巨人読んだ

2012.12.10 Monday | by はつか
 現在最新刊の9巻と別冊少年マガジンの2013年1月号に掲載されてる2話(第40話)まで読んだ感想と考察もどき。

ツイッターでの限られた文字数での投下では物足りなくなってしまったのでこちらで。
上手く文章がまとめられると良いのだけど。
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「おおかみこどもの雨と雪」

2012.07.23 Monday | by はつか
「 雪の日に生まれたから雪にしよう」
「じゃあ弟は雨だね」

CMのこのセリフがとても印象的だった。
と、いうか引っかかった。
「じゃあ弟は雨だね」というセリフから
2人は双子で、雪が雨に変わる頃弟が生まれたのかなとか
2人に名前をつけてあげたのが実は生まれてから大分経ってからだったのかもとか。
劇中でどんな風にこのセリフが使われるのかというのは実は大きな関心だった。

(以下ネタバレ注意)
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「駆込み訴え」

2011.08.03 Wednesday | by はつか
 太宰治の「駆込み訴え」。

イエスキリストとその弟子イスカリオテのユダの想い。
信仰とは別の、無償の愛。(これは無償の愛であったのだろうか? いわゆる無償の愛というほど美しいものではなく、もっと利己的で性質が悪く、醜い愛だったのではないかと思った。)
神だとか天国だとか信仰などというものではなく、
ただ美しいキリストを愛していたユダの
狂信的な愛と、それゆえの憎しみと、愛ゆえに
キリストが醜態を晒すように商人に罵声を浴びせたり
恐ろしい終末を予言し、自分に添わない人間を愚かだと公言する姿に耐えられず、
祭司長に居場所を密告し売ったユダの、その時の言葉で書かれた短編小説。

ユダがまるで自分のように思えた。
美しいからそばにいたい。見ていたい。助けになりたい。
それだけでいい。感謝なんかいらない。
愛されなくていい。相手にされなくていい。
そんな風に思って尽くしているのに、蔑まれて、心の底から嫌われて
どうして自分はこの人に愛されないのか、
どうしてこの人はこんなに愛されているのに
自分は誰にも愛されないのか。
私の言葉はどうしてあなたを逆撫でするのか。
何も考えてないような連中にあなたは心を開くのに
昼も夜もあなたの事を想って、考えて、苦心してる私には
そんなにも暗い、悲しい目でしか応えてくれないのか。
自分の醜さを見せ付けられるようだった。

同時にいくつもの嫉妬を抱えて自分が何に嫉妬しているのかもわからなくなって
キリストに奉仕する女が憎いのか、
その女に特別な愛情を抱いてしまったように見えたキリストが憎いのか
勢いに任せて心情を吐露していると核心に近付いてしまう。
それは二人とも自分には振り向いてくれない存在だった。
二人とも大好きだった。でも大嫌いになった。
そんな簡単な理由も認めたくないあまりに
キリストに注いだその高価な香油を売ったら
貧しい人を何人助けられるか、どうして考えが及ばないのか、などと
自分がさも論理的で正しいかのように、
二人の事など何とも思ってないかのようにするしかできないでいた。
でも、それすらもキリストには賎しまれて。
それはまるで存在を否定されたのと同じだったのだろうと思う。

もしもキリストが自分のものになってくれていたら
ユダが挙げ連ねた他のどんな愚行も、落ちぶれも、思い上がりも
何も気にならなかったのだろう。
それに尽きるのだ。


ユダがどれだけキリストの為を思い、考えを巡らせても
結局何も見えていなかった。
キリストが弟子や人々の事を思っている時も
ユダには自分とキリストしか見えていなかった。
それがキリストにはどうしようもなく愚かしく思えて
嫌悪していたのかもしれない。


キリストはユダが不機嫌な顔をしていた為に
きっと見るに耐えなくなって、声をかけたのだろう。
海辺で散歩しているとユダにこう言う。
「おまえにも、お世話になるね。おまえの寂しさは、わかっている。けれども、そんなにいつも不機嫌な顔をしていては、いけない。寂しいときに、寂しそうな面容をするのは、それは偽善者のすることなのだ。寂しさを人にわかって貰おうとして、ことさらに顔色を変えて見せているだけなのだ。まことに神を信じているならば、おまえは、寂しい時でも素知らぬ振りして顔を綺麗に洗い、頭にあぶらを塗り、微笑んでいなさるがよい。わからないかね。寂しさを、人にわかって貰わなくても、どこか眼に見えないところにいるお前の誠の父だけが、わかっていて下さったなら、それでよいではないか。そうではないかね。寂しさは、誰にだって在るのだよ」

「私はそれを聞いてなぜだか声出して泣きたくなり、いいえ、私は天の父にわかって戴かなくても、また世間の者に知られなくても、ただ、あなたお一人さえ、おわかりになっていて下さったら、それでもう、よいのです。私はあなたを愛しています。」
ここで涙が出てしまった。
大好きな人が一人わかってくれたらそれだけで生きていられる。
それだけで幸福なのだ。

でもきっとキリストは彼の寂しさをわかってくれたのではないだろう。
ユダの人格や感情を受け入れたのではなくて
ただ行動を変えて欲しくてそう言ったのだ。
そこがまた寂しい。悲しい。
ユダはこんなに、この一言に救われているのに
キリストは何とも思ってないに違いない。


家も家族も土地も捨ててキリストの弟子になった自分は尊いと思っていたのだろう。
これだけの物を捨てて私はあなたに尽くしてるのに
あなたは私に何も与えてくれないと拗ねている姿が
たまらなく醜くて、他の弟子を見下してる思考がたまらなく卑しくて
それは本当に私によく似ていて、吐きそうになった。


ユダは密告の終わりに、銀貨三十枚を報酬として渡されそうになると
そんなもののためにキリストを殺させるわけじゃない、
自分の愛の為にキリストを引き渡すのだと一瞬激昂する。
次の瞬間、「ああ、あの男は銀三十枚の値打ちの男になった。
私がその程度の価値にまで貶めてやった。」
そんな征服感を抱き、笑いながら銀貨を受け取る。

悲しい物語。
どうしようもなく、虚しく思える。
それは私がユダと同じ側の人間だからだ。
自分の卑しさと結末を思い知らされるようで
耐え難い。

読んでいる最中はむしろ謎の高揚感があった。
ユダの感情的な物言い、愚かしさ、キリストへの利己的な愛も
艶かしく、美しいと思えた。
今はただユダがキリストを心から愛していたのにもかかわらず
つまらない嫉妬と憎悪で殺す事を決めて、どんどん嫌いになって、嫌われて
死に追いやったことを、私も同じように遂行するのではないかと
そんな恐ろしくも、既に気配を匂わせている自分に嫌悪するしかできない。

「スーパーエイト」

2011.06.29 Wednesday | by はつか
どうやら地球外生命体が出るようなのでSF物かなという程度の知識と
予告から漂うB級作品臭に対する防衛本能「期待しない」を発動させつつ見てきた。
感動の超大作、とは言えないけど、地上派で午後9時から放送する映画作品の
定番になりそうな良作だったのではないかと思う。
テーマが重くてしんどいわけでもなく、必要以上の恐怖感を煽るでもなく、複雑過ぎるわけでもなく、ご家庭で家族揃って楽しむ事ができるような映画。

以下ネタバレ注意。

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twitter

2011.04.07 Thursday | by はつか
最近ずっとツイッターに入り浸って文を書き、それをツイートして、
そのツイートが誰かのお気に入りに登録されたのを確認して満足したり、
直接相手に返信を投げるのではなく、
それとなくわかるかわからないかの曖昧な文を誰に宛てるでもなくツイートし
それが届いて欲しい人に届くようにと祈りながら行うような
ゆるゆるとしたコミュニケーションの甘美さに酔っている。

ただ、読んでくれているのだなと感じるだけで、随分幸福感がある。
何かためになる意見を言い合ったりするギブアンドテイクの義務感が無いので
私のような中身空っぽな者には、本当にありがたいツールだと思うのだ。
特に何も言いたい事が無くても、誰かが何かを思って書いて
そうして流れてくるツイートを見て、それに何かを感じたり思ったりして
それについて、ためになるような意見でなくても、書いて良いというのは純粋に楽しい。

私は論理的思考が苦手だし、知識も無ければ、頭もよくない。
ただ感情のままに文章を書く事が好きなのだ。
ツイッターの文字数制限140字、というのも良い。
短いので感情の弾がパン、パン、パン、と歯切れよく打ち出せる。
そこにスピードが乗る。
勢いのある、ほとんど「生」の言葉が投下されていく。

生と表現したのは、その文の賞味期限の短さにもかかっている。
ほとんどの場合推敲せずそのまま投下するので
文章としての美しさを無視することがままある。
そこに乗るのは、ただ、感情だけなのだ。
感情は移ろいやすい。感情の変化は、恐ろしく速い。
まるで消耗品だ。
天空の城ラピュタに出てくる飛行石を含んだ石のように、
金槌で割ると輝きを見せるが、同時に、空気に触れた瞬間反応を起こして
ただの石ころになってしまうような感覚。

まるで息をしているようだ。
止める事が出来ない。
生きている限りずっと呼吸をするように、
私はツイートをやめる時、苦しくなって、またツイートしてしまう。
ほとんど中毒なのだ。

ふ、とツイッターでフォローさせてもらっていた人の
タンブラーを読んで気付く。
まるでそこは深海のように静かで、暗くて、ただ、
その人の言葉だけがぼんやりと見える。
140字制限の煩い世界でない。
まるで無限の時間をたたえてるよう。

ああ、美しいな、と気付く。
ツイッターには無い世界。ツイッターにはできない世界。
そして私は数ヶ月ぶりにブログを書きたいと思った。
いや、私はどんな文章を書いていたのか、見に来たのだ。
そして、まずトップに来ていた広告に幻滅した。
60日以上書いてないブログに表示される広告だった。
それを消す為にこの文章を書いている。

「ソーシャルネットワーク」見た

2011.01.20 Thursday | by はつか
お昼に友達とご飯を食べた後たまたま時間があったので 「ソーシャルネットワーク」を見てきた。
特に事前にどういう映画かわからなくても楽しめる映画なんだろうと
思い込んで見てしまって、失敗した気がする。
アクションを楽しむモードだとか、ドラマを楽しむモードだとか、
画を素直に受け取って感動したり、言動の裏を読んで推理したり
その都度切り替えないと楽しめない映画があって、今回はそれだったかなあと思う。
(カレーだと思って食べたものが実はケーキだったら、素直に楽しめないのと似てるように思う。)

そして「ソーシャルネットワーク」に感情の昂ぶりを煽るような
ゆったりとした、それでいてどぎついような、
何だろう。
悪い言い方をすると、ハリウッド的な、分かりやすいドラマに対して
ノンフィクションドラマの綺麗に終わらないシビアさを求めていたので
見終えて「ああ、楽しめなかったかもなあ」と思った。

以下ネタバレにつき注意
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初夢

2011.01.02 Sunday | by はつか
明けましておめでとうございます。

初夢メモ。
学校の付近で見知らぬイケメンと目が合ってしばらく間を置いてから
「一緒にご飯でも食べない?」と誘われる。
私はこの人何言ってるんだろう、罠かもしれないという不安な気持ちで
小走りに逃げ回るのだけどイケメンは追いかけてくる。

カバンを学校の昇降口に投げ置いて校内に逃げると
校内の階段ではPTAのお母さん達が何やら打ち合わせをしているようだった。
どうやら何かの催しで、料理を作る担当の1人がまだ来てなくて
電話をかけてみると「料理ができないから行かないって伝えたはず」と揉めていた。

校内をしばらくうろついた後外に行くとイケメンは昇降口にいた。
私は置いてあったカバンを拾って立ち去ったが
イケメンとご飯を食べるのも楽しそうだなあ何かの縁かもしれないしなあと考えていた。

そこに職場の可愛い女の子が来て「あの人知り合いですか? 良かったー。あの人と知り合いだって先生に言ったらすっごい怒られますよー」と
そのイケメンが相当素行の悪いイケメンだという事を知らされた。
ああ私の判断間違ってなかった良かったーと思った。

インセプション見た

2010.09.06 Monday | by はつか
ディカプリオ主演の映画インセプション見てきた。
感覚に訴えかけてくる映画で
「難しそう、頭使いそうな作品」という印象とは別に
とにかく感情が高まってきて、盛り上がる映画だった。

以下ネタバレ含むので注意。
(あとあんまり真面目じゃないです)
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鬼道さん好きです

2010.03.10 Wednesday | by はつか
 あんれまあ最終POSTが1月14日とか……。もう今3月ですよ。
今日はレンタル屋さんで研修して参りました。
お客さんが返却したDVDを売り場にあるパッケージに戻す作業をしていたのですが
アニメコーナーでずずずいと端から端までどこやどこやと探していますと
イナズマイレブンが面陳されているではありませんか。
勢いに任せ、つつつーと動かしていた指を
恥らうようにハッと引っ込める私……。
豪炎寺さん好き、鬼道さん好き、ふぶき好き、緑川かあいいなどなどと
言ってはおりましたが
まさかパッケージ見てでれでれっとなってしまうとは。
もう、戻れないのかもしれない。三次元の世界。

また買ってしまった…

2010.01.14 Thursday | by はつか
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近所のスーパーで購入。
売り場でむすめと同じくらいの男の子が、アニメコレクションDVDを選んでいて
イナズマイレブン好きなの?と声をかけたら
うん、オレこの3を持ってるんだー、どれにしようかなー。と話してくれた。
誰が好きなの?と聞くと
円堂!と即答。
因みにうちのむすめも円堂くんが好き。
円堂くん人気半端ないなあ。